がん保険&医療保険
保障の必要性と選択のポイントをわかりやすくまとめました
 
 
がん保険とは

まず第一にがん保険とは、原則として「がん(癌)」のみを対象として保障する保険です。
一般的には、以下の4つが主な保障となっており、闘病資金をまかなうことができる保険です 。
1がんと診断されたときに給付される診断給付金
2がん治療のために入院されたときに給付される入院給付金
3がんで所定の手術をされたときに給付される手術給付金
4抗がん剤などで通院されたときに通院給付金
平成18年6月に成立された「ガン対策基本法」において、がん患者さんの意向が治療方針に反映されるようになりました。
その結果、がんの治療は患者さんそれぞれの環境や価値観などが盛り込まれるようになり、治療法も多岐にわたるようになり、がん保険も多様化してきています 。
第二に医療保険とは、病気やケガの治療にかかる経済的負担を軽減するための保険です。
大きく分けると公的医療保険と民間医療保険に分けることができます。
公的医療保険、いわゆる健康保険は日本では、ほとんどの人が加入しています。
この公的医療保険を補うために民間の医療保険があります。
第三に生命保険とは、事故や災害、病気などによって一定収入を維持できなくなったとき、経済的打撃をカバーするための「生活保障」の制度です。
大勢の人が公平に保険料を出し合うことにより、大きな共有の準備財産を作り、いざというときに経済的に助け合う「相互扶助」の仕組みで成り立っています。


 
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